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7月の参議院選挙で現職で社大党委員長の糸数慶子さんが3期目を目指して出馬することを決めました。
29日の出馬会見は社大党のほか、推薦を決めた社民・共産と、共闘を組む生活の党や県議会会派の県民ネットの代表ら、多くの支援者が集まる中、行われました。
糸数慶子参議院議員は「憲法を守り育てていくこの精神こそが、私に与えられた平和の一議席と思っています。何としても三度、この一議席を皆様と一緒に守り抜きたい」と出馬を表明しました。
糸数さんはさらに辺野古への新基地建設反対、オスプレイの配備撤回など沖縄の基地負担軽減を訴えていくほか、待機児童問題や少子化対策などにも取り組みたいとしています。