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日本維新の会の国会議員でつくる沖縄プロジェクトチームが県庁を訪れ仲井真知事と意見交換しました。日本維新の会の沖縄プロジェクトチームは振興策や基地問題など沖縄が抱える課題を政策に反映しようというものです。

仲井真知事に対しチームの松田学代表は、「特別な歴史を踏まえ、沖縄とどう向き合っていけばいいかを意見交換していきたい」と話しました。

仲井真知事は、過重な基地負担やアメリカ兵の事件事故が多いとして、改善に向けた政策を展開してほしいと要望。また、主権回復の日式典については「沖縄では大問題になっている。恨みの日であったり、屈辱の日であったり。受けとめ方が46都道府県とは違うということもある」と説明しました。