※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
政府主催の主権回復の日式典に抗議する大会への参加を呼び掛けている県議会の野党5会派は、15日、沖縄市の、東門美津子市長に大会参加を要請、東門市長は参加の意思を示しました。
要請を行った仲村県議は、「4月28日の説明をするとなぜ主権回復の日なのか腑に落ちないと話す若者も多く、復帰運動への原点となったこの日を考えたい」と抗議大会への参加を求めました。
東門美津子沖縄市長は「正直言ってなぜこの日に式典とかお祝いみたいな形でやらないといけないのかずっと疑問に思っている一人ですから」「私個人はもちろん出ると、参加するということで決めておりましたので、ぜひ参加したいと思います」と話します。
野党会派では、抗議大会開催に向け各市町村の関係者に参加を要請をしているということです。