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県内最大の美術・工芸作品の公募展「沖展」は、7日、最終日を迎え多くの人で賑わいました。今年65回目を迎える沖展は一般公募の中から入賞・入選を果たした絵画や書芸、写真など12の部門に合わせて896点が展示されています。

7日は、沖展最終日と春休み最後の日が重なった事もあり会場は朝から親子連れなど多くの人で賑わいを見せています。

浦添市から訪れた親子は「時間をかけて観ると伝わるものがありました」と話し一緒に来た小学生の子は「いろんな作品があり来年も来たいと思います」と楽しんだ様子でした。

沖展は、4月11日から具志川総合体育館でおよそ200点の作品を展示する選抜展が開催されます。