※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

3月30日、オスプレイが配備されてから半年が経とうとしてる中、改めて配備反対を訴えようと、宜野湾市で集会が開かれました。

オスプレイが配備される直前の2012年9月末、普天間基地のゲート前では多くの県民たちが座り込み、普天間基地が封鎖されるという歴史的なできごとが起き、以来連日、抗議行動が続いています。

30日に宜野湾市で開かれた集会では、参加者たちがこの半年間を振り返り、改めて反対の思いを訴えました。

そして、平和運動センターの山城博治事務局長が「沖縄の現状はますます酷くなっているが、だからこそ反対の行動を進めなければならない」と呼びかけました。