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22日に北部土木事務所に運び込まれた埋め立て承認願書の形式が整っているかを調べる審査が25日から始まりました。
25日午後、北部土木事務所では、22日に防衛局が持ち込んだ段ボール箱を開けて、埋め立て承認願書として必要な書類が揃っているか、必要な部数があるかなどを、職員が手分けして確認する作業を始めました。
提出された願書は申請書1冊と環境に関する図書5冊の6冊が1セットで、全部で4セット提出されました。審査には、標準的に2週間程度かかるということです。
神村土木事務所長は「モノがモノだけに非常に慎重に審査していきたいと思っております」と話していました。文書に不備がなければ、県は願書を受理する方針を示しています。