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いよいよ22日に開幕するセンバツ甲子園。県勢として3年ぶりに出場する沖縄尚学野球部が11日、QABを訪れ、チーム3度目のセンバツ優勝をめざし意気込みを語りました。
2012年秋の九州大会で優勝し県勢3度目のセンバツ出場を決めた沖縄尚学。11日、QABには、県高野連の志良堂会長や、沖縄尚学名城理事長、比嘉監督とともに、諸見里主将や、比嘉、宇良の左右両投手らが訪れました。
志良堂会長は、「秋の九州制覇の勢いのまま、センバツ優勝を勝ち取ってほしい。高野連も期待している」と語りまた、QABの上間社長も「大いに期待しています」と選手らを激励しました。
センバツ甲子園は、15日に、組み合わせ抽選会が行われ、22日に開幕。沖尚ナインは17日に甲子園に向け出発します。