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また、沖縄市では、10日追悼と復興への願いを込めて2000本のろうそくが灯されました。この催しは東日本大震災の復興を支援する募金を呼びかけようと地元の通り会が企画しました。
ステージでは踊りが披露されたあとろうそくに点火。黙とうが捧げられました。その後、小中学生が書いたメッセージやイラストが描かれたろうそくにも火が灯されました。
会場を訪れた女性は「(残された人たちが)元気を出して、勇気をもって生きてほしい」男性は「震災があったことをいつまでも忘れないためにいいと思います」と話しました。
会場を訪れた人たちはろうそくのともしびに被災地への思いを託していました。