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東日本大震災からまもなく2年。被災地から避難し那覇市の臨時職員として働いている人たちの代表が市長を訪ね感謝の気持ちと現状を報告しました。
那覇市は、東日本大震災で被災した人たちの一時的な就労支援として現在24人が臨時職員として働いています。
そのうちの2人が6日市長を訪ね、県民の温かさに助けられ、避難してきた者同士励ましあいながら頑張っていると報告。一方で、まもなく震災から2年経ち、震災報道が少なくなり忘れられるのが怖い」と不安な思いも語りました。
2人は、この3月で臨時雇用の任期が切れるということで、同じような立場の人たちに対する今後の支援の在り方も課題となっています。