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子どもたちが最新の科学技術の世界を楽しめる、沖縄科学技術大学院大学のオープンキャンパスが3日に開かれました。

小麦粉を使って液体と粘体の違いを学んだり、ロボットと触れ合ったりと、大学院大学のオープンキャンパスに参加した子どもたちは最新の科学技術と触れ合いました。

こちらの風力発電のコーナーでは男の子が「LEDの時は軽くてまわしやすかった。普通の豆電球はちょっと重かった。LEDの場合は電気の消費量が少なくてまわしやすいと」と話し、別の子は「鬼が閻魔大王のところに持って行っているみたいな感じ」と話していました。

不思議がいっぱいの科学の世界に子どもたちは、興味津々の様子でした。