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在沖アメリカ海兵隊は3日、県内メディアにオスプレイを公開しました。
海兵隊は3日、県内に暮らす日本人家族300人を基地に招いて、オスプレイの安全性をPRするイベントを開きます。それに先立ち、県内メディアに2機のオスプレイを公開しました。
海兵隊のパイロットはインタビューに対し「飛行ルートの下に暮らす住民がどう感じているかはノーコメントだけど、私たちはとても安全に操縦していますよ。パイロットの私からしたら、騒音もCH46よりうるさいとは思わない」と答えました。
一方、見学会はアメリカ軍のPR活動だとして、基地の外では抗議集会が開かれています。