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福祉や介護、健康維持のための新商品開発の促進を目的としたフォーラムが開かれています。
このフォーラムは県が今年度から開催しているもので、健康や介護の観点で新しい商品を沖縄から生み出そうと県外の企業などを招き、画期的な商品の展示や講演などを行なっています。
鹿児島県で開発された水で洗えるこの畳はお風呂などでも使えることから、お年寄りの転倒防止やケガの軽減のため介護施設など様々な場所で活用されています。
講演に立った仙台市役所の西崎文雄さんは、「被災地では、仮説住宅に住む高齢者のサポートのため自動緊急通報サービスなどが必要」と話しました。
また3月1日には、新商品開発に繋げてほしいと福祉機器がどのように活用されているのかや機器開発の実践事例や施設などを視察するツアーが企画されています。