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県議会の2月定例会がきょうから始まり、仲井真知事は普天間基地の県外移設を求めることに変わりないことを強調しました。
仲井真知事は所信表明の中で、普天間基地の県外移設を求める姿勢に変わりはないとの立場を、あらためて強調しました。
仲井真知事「引き続き、政府に対し、日米共同発表を見直し、普天間飛行場の1日も早い県外移設・返還・跡地利用の促進に向け、真摯に取り組むよう強く求めてまいります」
きょうの県議会ではこのほか、おととい亡くなった共産党の前田政明議員の冥福を祈り、全員で黙とうを行いました。2月定例県議会の会期は来月29日までとなっています。