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小学生から高校生までの科学や物理に関する研究を発表する青少年科学作品展が、浦添市で行なわれています。

この科学作品展は今年で35回目。今回は小中高校などから142点の応募作品があり、135点の作品が入賞しました。

県知事賞には南風原小学校の伊佐柚音さんの「カタツムリの研究」と、名護市の羽地中学校の神山実穂さんの「簡易フルートの作製」の2点が選ばれました。

会場には小学生から高校生までのユニークな発想の作品の他中学、高校の生徒が制作したロボットの競技や、磁石の不思議、雲の正体を知ろうなど親子で科学が楽しめる仕組みとなっています。

青少年科学作品展は24日午後5時まで開かれています。