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普天間基地に所属するオスプレイが、初めて強襲揚陸艦への発着訓練を行っていたことが分かりました。
強襲揚陸艦への発着訓練は、日本時間の21日タイで実施された合同軍事演習「コブラゴールド」の一環として行われました。
沖合に停泊した強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」に、普天間基地から参加した2機のオスプレイが次々に着陸しました。
ボノム・リシャールは、2012年、オスプレイが発する高温の排気に耐えられるよう改修を施された、長崎県の佐世保基地所属の強襲揚陸艦で、今回の訓練に共に参加していました。
普天間基地のオスプレイが強襲揚陸艦に着艦するのは、配備後、初めてとみられます。