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県市長会の総会が14日に石垣市で開かれ、基地問題に関する沖縄の思いを全国にあらためて発信することを確認しました。
総会には県内11の市から9人の市長が出席。2月10日の浦添市長選挙で初当選した松本哲治新市長が、冒頭で就任のあいさつを行いました。
総会では、2013年度の事業計画や予算などの議案が承認されました。また2012年、九州市長会でオスプレイ配備反対決議が修正された経緯をふまえ、沖縄の思いを九州や全国へあらためて強く発信していくこと確認しました。
市長会のメンバーらは15日午前、新石垣空港を視察しました。