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急性胆のう炎のため公務を離れていた仲井真知事が、4日から正式に公務に復帰し、4日朝、県庁に登庁しました。
仲井真知事は1月10日に入院し、胆石を取り除く手術を受けた後、静養を続け、4日から正式に公務に復帰することになりました。
4日朝、登庁した仲井真知事はインタビューに応じ、「おかげさまできょうから正式に公務に復帰したいと思っておりますが、おととい総理をお迎えしたあたりから実質的にはもう公務には復帰いたしております。お休みした分、一生懸命働きたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします」と述べました。このあと仲井真知事は早速、三役会議に臨んでいて、午後からは2013年度の一括交付金の配分を決める会議に出席する予定です。