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日本ハムファイターズのキャンプ地、名護市の子どもたちに2日、北海道の雪がプレゼントされました。
プレゼントされた雪、およそ2トンは日ハムの栗山監督が作った少年野球用のグラウンドに積もったものです。北海道の企業など4社で作る「なごに雪プロジェクト」が、子どもたちに沖縄では珍しい雪で遊んでもらおうと実現させました。
2日は気温20度を超える暖かさで、雪はみるみる溶けていきましたが、子どもたちは、雪の感触を確かめながら、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりして、北海道の冬を感じ取っていました。