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1日夜、糸満市でサトウキビ畑が燃える火事があり、警察では放火の可能性も視野に捜査しています。
1日午後10時20分ごろ、糸満市真壁で「サトウキビ畑が燃えている」と119番通報があり、消防によって火はおよそ15分後に消し止められましたが、サトウキビ畑5平方メートルが焼けました。
ＱＡＢのインタビューに対し火事を目撃した人は「明るく、あっちからこっちも、みなバチバチ燃えていた」と話していました。
真壁地区では、去年（2012年）12月から今年1月にかけて不審火が数件発生していて、警察では放火の可能性も視野に捜査しています。