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身近に防災マップを置いて万が一の時に備えられるようにと那覇市がインターネット上で避難場所や標高などが確認できるサービスを開始します。
このWEB版防災マップはこれまでの防災情報を全て取り入れGPS機能を搭載したスマートフォンでも使用できる県内でも初めての防災マップです。
WEB上では標高や津波の浸水予測など知りたい情報を色分けして示すほか避難場所や避難ビルなども表示されます。
秋山記者がタブレットを操作し、「たとえば今久茂地交差点にいるとします。場所をタッチするとこのように避難場所や標高など防災情報が表示されます」とリポートしました。
那覇市ではスマートフォンで利用できることで県外の人でも手軽に防災マップを見ることができる、さらにWEB上で情報の更新が即時にできることもメリットだと話しています。
那覇市の防災マップはあさって2月1日から公開されます。