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ことしの干支・へび年の子どもたちにとって最初の年日を祝う、十三祝いの会が26日に那覇市の城岳小学校で開かれました。
十三祝の会は、ことし数え年で13歳になった子どもたちの成長を祝って、学校と地域が協力して開きました。
城間敬子校長は「きょうまでみなさんを育ててくれたお父さん、お母さん、先生に感謝する日にしましょう」とメッセージを送り、子どもたちからは、会のお礼に手話による「童神」の合唱をしました。
今では十三祝いを家庭で行う事も少なく、子どもたちと地域にとって、思い出に残る一日になったようです。