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嘉手納基地へオスプレイが配備されるという報道を受け25日嘉手納基地を抱える3つの市と町でつくる三連協がアメリカ総領事に配備反対を訴えました。

三連協はCV22オスプレイ配備が事実であれば基地負担の増加に拍車をかけ今以上に住民生活を脅かすことになるとアルフレッド・マグルビー総領事に嘉手納基地への配備に断固反対の意思を伝えました。

嘉手納町・当山宏町長は「騒音の問題を始めいろんな基地被害を周辺住民は被っている。さらにMV22より格段に危険性の高い、事故率の高いといわれているCV22が配備されることについては絶対に受け入れることはできない」と訴えます。

3連協では東京要請行動や住民大会などで配備反対の意思を表示し続けていきたいとしています。