※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
アメリカ軍が2014年から2016年にかけ、嘉手納基地にCV22オスプレイの配備を計画しているという報道をうけ、中部市町村会は18日に配備反対の緊急声明を発表しました。
中部市町村会は、計画が現実のものとなればさらなる基地負担へ拍車をかけることは必至だとして配備反対を訴えました。そして、中部10市町村はすべてにアメリカ軍基地があり、嘉手納だけの問題ではないとして三連協と行動を共にすると述べました。
また東門美津子沖縄市長は1月27日のオスプレイ配備反対東京要請行動では、CV22オスプレイの嘉手納配備反対も強く要請すると話しています。