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インフルエンザが流行しています。県は17日に一定の患者数を超えたとして、インフルエンザの注意報を発表しました。

県のまとめによりますと、2013年1月7日から13日に県内58の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が、1医療機関あたりの12.1人となり、注意報レベルを超えました。

保健所別に見ると、八重山中央保健所、南部保健所、中央保健所の順に多くなっています。

県では本格的な流行の時期に入ったとして、手洗いやうがい、マスクを着用して感染を予防するほか、感染拡大を防ぐためインフルエンザを発症してから5日経過、もしくは熱が下がって2日経過するまでは外出しないよう呼び掛けています。