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県内でもコメどころとして知られる石垣島で15日、早くも一期米の田植えが始まりました。
長雨の続いた八重山地方でしたが、打って変わって晴天に恵まれた15日、米どころ石垣島で早くも一期米の田植えが始まりました。
田植えを始めたのは、石垣市内の平田原で農業を営む仲新城淳さんです。
石垣島では二期作が中心で、年間およそ1500トンの米が生産されています。
仲新城さんは「コシヒカリ」の苗を田植え機に積み込むと、エンジン音を響かせながら、2013年の田植えをスタートさせました。仲新城さんは15日から田植えを始め、苗が順調に育てば5月中旬には収穫を予定しているということです。