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沖縄自動車道では7日から、工事による通行規制が始まっていて自動車道の管理会社では特に朝や夕方の通勤時間帯などで注意を呼び掛けています。
沖縄自動車道では7日から屋嘉インターと金武インターの間にある高架橋で、老朽化したコンクリート板を全て取り替える工事が始まっています。この工事の影響で北向けの下り線が通行規制されおよそ2.2キロに渡り片側1車線の対面通行となります。
8日QABを訪れたネクスコ西日本九州支社の早瀬正文広報課長は「プロ野球キャンプなどイベントもある中での長期間の交通規制となるが県民のみなさまへのご理解をお願いしたい」と話しました。
工事は3月7日までの2か月間の予定で期間中は朝や夕方に2キロ以上の渋滞が予想されています。