2013年も残すところあと半月。12月15日から全国一斉に来年用の年賀はがきの引き受けが始まりました。 こども達の可愛らしい踊りで始まった年賀はがき引き受け開始のセレモニー。那覇中央郵便局の宮平幸兼局…
いまだに残る沖縄戦の心の傷について考えるシンポジウムが、12月14日、豊見城市で開かれました。これは、沖縄戦・精神保健研究会が主催したもので、沖縄戦の「見過ごされてきた戦争トラウマについて」、その調査…
県内外の芸術作品を一堂に集めた県芸術文化祭が、14日から那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。 多くの県民に芸術に触れてもらおうと毎年開かれ、42回目となる県芸術文化祭。会場には、公募で選ばれた…
妊婦や子どもたちを対象にした演奏と読み聞かせの会が14日、宮古島市で開かれました。この催しは、宮古島市内でバイオリン教室を開いている弦楽器奏者の天野誠さんと智美さん夫妻が開いたものです。 会場の宮古カ…
14日、那覇市首里の住宅街で、多くの住民が避難する中、不発弾処理が行われました。首里平良町の道路拡張工事現場で見つかったのは、アメリカ製250キロ爆弾1発です。 処理に伴い、周辺の住民など2600人余…
13日、高校生が自動車整備の技術を競うコンテストが宮古島市で始まりました。 工業高校の自動車学科で学ぶ生徒たちが競うコンテスト。24回目を迎えた今回は、宮古工業、那覇工業、美来工科の3校から15人が出…
「2013回顧」きょうからそれぞれのテーマで1年を振り返ります。きょうは「事件・事故」。担当は石橋記者です。 石橋記者「今回、我々、警察担当記者ではアンケートを取って、県民の注目度の高い事件・事故につ…
辺野古への埋め立て申請に対する仲井真知事の判断の時期が迫る中、県政与党の公明党県本部は13日、知事に対して「埋め立て申請に承認しないよう」提言しました。仲井真知事は年内に判断する意向を示しています。 …
強盗や特殊詐欺などが増えるこの時期、事件を未然に防ごうと那覇警察署長が金融機関の防災診断を実施しました。 13日、那覇市内の金融機関を訪れた大城盛重那覇署長は、金融機関の担当者と一緒に店舗内を見回り、…
QABが行っている「美ら島募金」に、ドラッグイレブンから13日、90万円の寄付が寄せられました。JR九州ドラッグイレブン株式会社の馬場義文社長は「サンゴの生息するきれいな海を守ってほしい」と話していま…
太平洋の島国・トンガで2年間、青年海外協力隊員としてそろばんの指導に当たってきた鈴木咲子さんが13日、そろばんを寄贈した那覇商業高校を訪問しました。 最初は数が足りず、そろばんを半分に切って使用してい…
久米島の豊かな味と特産品などを集めた久米島の物産展が13日から那覇市のタイムスビルで始まりました。 13日午前11時のオープンと同時に多くの人が詰めかけた久米島の物産展。会場には、昔ながらの素朴な味わ…
12月12日、糸満市喜屋武の工事現場で、重さ1トンの不発弾が発見されました。 糸満市などによりますと、12月12日午前11時ごろ糸満市喜屋武にある防災林造成工事現場で、地中の磁気探査で金属反応が高かっ…
県経済団体会議は12月13日午前、会合を開き、普天間問題に対する経済界の考えを話し合いましたが、注目されていた移設先についての言及はありませんでした。 県経済団体会議は、県内12の経済団体で構成され、…
名護市辺野古沿岸部の埋立許可申請で、12月12日夜、知事の不承認を求める県民集会が開かれました。 集会は、基地の県内移設に反対する県民会議が開いたもので、沖縄平和運動センターの山城博治議長は、沖縄防衛…