県が構想を進める大型MICE施設を与那原町と西原町にまたがるマリンタウン地区に誘致しようと、17日、2つの町による住民大会が、開催されました。 住民大会には、与那原町と西原町の住民らおよそ2000人が…
大宜味村の小学校のガラス窓に衝突し、けがをして治療を受けていた国指定の特別天然記念物ノグチゲラが回復し、子どもたちが見守る中、自然に帰されました。 このノグチゲラは、2013年7月1日に喜如嘉小学校の…
18日、自民党県連の役員らと会談した石破幹事長は、「普天間基地の県外移設を進めると固定化は避けられない」と辺野古移設推進に理解を求めました。18日午前、党本部を訪れた県連の翁長政俊会長ら役員4人は、石…
家庭内暴力やセクハラなど、女性が抱える悩みを相談できるホットラインの強化週間が、18日から1週間の日程ではじまりました。 電話相談に対応するのは、元教員や弁護士など女性の人権保護に係る相談員らで、相談…
沖縄戦で軍属として徴用され、行方不明となった韓国人の父の手がかりを求め、沖縄を訪れている遺族が17日に慰霊祭を行い、父の霊を慰めました。 糸満市大里にある「兵站慰霊之碑」を訪れたのは、韓国人のコン・ス…
「学び育てる文化のまちみゃーく」をテーマに、生涯学習フェスティバルが16日から2日間の日程で宮古島市で開かれています。 生涯学習フェスティバルは、市民一人一人の生涯学習への意欲を高めていこうと開かれて…
県内の離島の特産物を集めた「離島フェア」が17日、最終日を迎え、賑わいをみせています。 2013年で25回目を迎えた「離島フェア」には18の離島・市町村などから各地域自慢の特産品が出品されていて、午前…
女性への暴力がない社会を実現しようという勉強会が16日に宜野湾市で開かれました。 この勉強会は、性暴力の実態を踏まえ、一人一人がどんな支援ができるかを考えようと、強姦救援センター・REICO(レイコ)…
「地域や地方から国のあり方を問う」をテーマに開催されている「地方の時代」映像祭で、QABが制作したドキュメンタリー番組「標的の村」が選奨を受賞しました。 「地方の時代」映像祭は1980年の第1回以来、…
子どもたちが商品の仕入れから販売までを体験する「キッズマート」が16日に那覇市で開かれています。 キッズマートは、子どもたちに社会や人とのつながりを体感しながら働くことの意味を学んでほしいと企画された…
会場に集まった色とりどりののぼりに、美味しそうな食べ物と見ているだけで楽しくなってしまいます。北は伊平屋島南は波照間島まで離島の魅力をたっぷり味わえる「離島フェア」が2013年も始まりました。 まるで…
八重山の教科書問題を巡り、下村博文文部科学大臣は、15日の閣議後の会見で、教科書の選定にかかわる法律を改正し同じ地区で同じ教科書を使うよう法律で明文化することを発表しました。 下村文部科学大臣は15日…
家畜の伝染病の中でも最も警戒すべき疾病ともいわれる鳥インフルエンザの流行拡大をいかに防ぐか、その対策を確認しようと県庁で防疫演習が行われました。 演習には、県庁職員や、養鶏農家などが参加して行われ、ま…
2013年もこの季節がやってきました。11月、第3木曜日の解禁を前にフランス・ボージョレ産の新酒のワインが沖縄に到着しました。 県内の輸入・卸売業社が直接輸入したのは180ケース2160本と3タル、量…
障害を持つ人たちの技能競技大会と若手の職人の技術を競う大会に出場する選手たちの結団式が県庁で開かれました。 結団式に臨んだのは7月に行われた、障害者技能競技大会の県予選で金賞を受賞した6人と、職業能力…