アメリカ空軍のHH60救難ヘリが墜落したキャンプハンセンでは、14日、事故後初めて、県が周辺調査を実施しましたが墜落現場への立ち入りは許されませんでした。 立ち入り調査を行ったのは、県の環境生活部や、…
14日、宜野湾市議会の議員らがアメリカ総領事館を訪れ、墜落事故の原因究明を求めるとともに、オスプレイの追加配備に抗議しました。 アメリカ総領事館を訪れた議員らは、強行配備されたオスプレイの即時撤去と、…
2009年に那覇市のガーブ川で作業員4人が流され死亡した事故の裁判で、那覇市と業者側がおよそ1億1000万円の損害賠償を遺族側に支払うことで和解が成立しました。 この事故は2009年8月に那覇市のガー…
2014年1月に「日本一人口が多い村」になる読谷村で、14日からカウントダウンが始まりました。 読谷村役場では14日朝にカウントダウン看板の除幕式が行われ、「日本一人口が多い村まで残り140日」と映し…
沖縄から南米に渡った移民たちの歴史や文化を学ぼうと県内の若者がペルーに出発しました。このプログラムは沖縄にルーツを持つ移民との交流を目指していて、今回は高校生や大学生ら7人が参加しています。 県の担当…
普天間基地に隣接する宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して9年になる13日、大学で集会が開かれました。 宜野座村でもヘリコプターの墜落事故が起きたばかり。そしてその事故原因も明らか…
ヘリ墜落から9年。宜野湾市の佐喜真市長は会見を開き「市民の負担は限界であると言わざるをえません。さらには12日までに残り12機中11機を配備したことは極めて遺憾であり、宜野湾市民の負担軽減に逆行するも…
普天間基地の辺野古への移設に向けた埋め立ての可否を検討している県は、13日、担当職員を派遣して現地調査を行いました。 現地調査を行ったのは、土木建築部や環境生活部の担当職員ら21人です。 職員らはキャ…
サトウキビから作られるバイオエタノールをこれまでより多く含んだE10ガソリンの販売が全国に先駆けて11日県内の給油所でスタートしました。 最大10%のバイオエタノールを含むE10ガソリンは対応車6種に…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して13日で9年になります。 野島記者は宜野湾市から中継で伝えました。沖縄国際大学のすぐとなりの普天間基地では、けさオスプレイ1機がプロペラを回し…
嘉手納基地所属のヘリが、キャンプハンセン内に墜落した事故で、嘉手納基地を抱える自治体でつくる三連協が、13日、アメリカ軍に抗議しました。 13日午前、嘉手納基地を訪れた一行は、第18航空団・第18任務…
県内の特別支援学校に通う中学生たちの個性豊かな作品を集めた文化祭が13日から県立博物館・美術館で始まりました。 会場には、県内15の特別支援学校で学ぶ中学生たちが、この1学期間に制作した791点の作品…
山口県岩国基地に駐機していたアメリカ軍の新型輸送機オスプレイ9機が、12日、沖縄に移動しました。 岩国離陸「午前7時55分です。オスプレイが今飛び立ちました。普天間への移動が再開されました」 野島「午…
改めて、きのうの初戦の様子ときょうの沖尚ナインの様子をお伝えします。現地から沼尻アナのリポートです。 沼尻「ここ、甲子園に帰ってきた沖縄尚学。センバツのリベンジをかけた一戦が始まります!」 センバツの…
自衛隊配備計画への対応が争点となっていた与那国町町長選挙の投開票が11日、行われ、現職で推進派の外間さんが当選しました。 11日夜行われた開票の結果、崎原さんが506票、外間さんが553票と外間さんが…