1日にアメリカ軍が伊江村で行ったパラシュート降下訓練の際、アメリカ兵1人が提供施設を外れ民間地に降下した事故を受け、伊江村長らは再発防止を求め防衛局に要請しました。 1日、伊江村でオスプレイによるパラ…
日台漁業協定締結問題で、水産庁の2回目の説明会が2日に那覇市内で開かれましたが、漁業者を納得させる材料はなく、漁業者は「沖縄を軽視したものだ」と激しく反発しました。 水産庁の説明会には、漁業者およそ1…
2日午前、名護市天仁屋の沖合で1頭のジュゴンが泳いでいるのをQABのカメラがとらえました。 2日午前11時半ごろ、名護市天仁屋にある通称バン崎近くの沖合で上空から撮影をしていたQABのカメラが1頭のジ…
2日、本島地方の各地で、太陽に光のリングがかかる現象が見られました。この現象は太陽の暈、日暈(ひがさ)といい、上空の薄い雲の氷の粒が太陽の光を屈折させて出来た現象です。 2日、本島地方は朝からよく晴れ…
東村高江のヘリパッド問題からオスプレイの配備までを描いた琉球朝日放送制作のドキュメンタリー「標的の村」がギャラクシー賞テレビ部門で入賞しました。 「標的の村」はアメリカ軍のヘリパッドの建設に反対する高…
1日アメリカ軍が伊江村で行ったパラシュート降下訓練でアメリカ兵1人が提供施設を外れ民間地に着地していたことがわかりました。 伊江村役場によりますと、1日午前10時過ぎ、基地の上空でパラシュート降下訓練…
日台漁業協定締結問題で、水産庁の2回目の説明会が開かれ漁業者からは沖縄軽視だ、納得できないと厳しい意見が相次ぎました。 水産庁の2回目の説明会には、漁業者およそ150人が参加。冒頭、本川一善水産庁長官…
連休中、レジャーに出かける機会も多くなりますが暖かくなるこの時期は、ハブの動きも活発になるため、県では注意を呼びかけています。 県福祉保健部ではこの時期、ハブの動きが活発になることから、毎年5月1日に…
きのうから始まりました憲法特集、きょうは「憲法と地位協定」について。 66年前、敗戦直後の日本に誕生した日本国憲法は、国民の人権を補償し、戦力を持たないことを定めています。そして第98条は、憲法が国の…
風しん、三日ばしかが首都圏から全国に拡大しています。県内では4月までに11例の報告があり、県福祉保健部ではワクチンの接種を受けていない妊婦や男性に注意を呼び掛けています。 妊娠前期の妊婦が風しんウイル…
那覇市の翁長市長は1日に会見を開き市内で発生した患者5人の内4人が、本土への渡航歴がないなど、市内でも風しん流行の兆しがあるとして、妊娠を希望する女性などを対象に、予防接種の費用の一部を助成することを…
普天間基地の名護市辺野古への移設を推進することなどで合意した、地域政党「そうぞう」と、「大阪維新の会」が、1日、参議員選挙を見据え政策協定を結びました。 政策協定の締結には、県内政党「そうぞう」の下地…
4月30日、パトロール中の海上保安庁のヘリコプターが、慶良間諸島周辺を泳いでいるおよそ100頭のイルカの群れを撮影しました。 撮影されたのは、渡嘉敷島の南およそ40キロの海上を東南東に向かって泳ぐおよ…
県内の企業や団体が夏の定番ウェアとして取り入れているかりゆしの展示会が那覇市で開かれています。 展示会には県内で多くの企業や団体などが夏場の定番として取り入れているオリジナルかりゆしウェアをまるで洗濯…
5月1日は労働者の祭典、「メーデー」です。那覇市では、1日、およそ300人の労働者が集まり労働環境の改善などを訴えました。 メーデー沖縄県集会は労働環境の改善や、労働者の地位向上などを目的に毎年開かれ…