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2012年もあと4日、新聞社では新年号の印刷が急ピッチに進められています。

浦添市にある沖縄タイムス印刷センターでは、通常昼間は運転していない輪転機を28日からフル稼働させて印刷が始まっています。

新年号は特集面が4部に分かれていて、那覇のタイムス本社から送られてきた紙面データで28日は第3部の24ページを印刷。大晦日までに残りを1部づつ印刷していきます。新年号は県内の販売店へ発送され、大晦日に配達されます。

印刷センター長の神谷繁夫さんは「2012年の新年号のページ数は日本一を記録していて、2013年の新年号を楽しみにして下さい」と話していました。