※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

サッカー、JFL・FC琉球の新監督の就任会見が22日に開かれ、「チェンジ」をテーマにチーム再生を図りたいと決意を語りました。新監督の就任会見には来季から指揮を執る薩川了洋新監督と、榊原信行代表の二人が出席しました。

チームの持つパワーを感じ11月末に監督就任を決断したという薩川監督は、2011年、2012年と、同じJFLのAC長野パルセイロを2年連続準優勝に導くなど実績は十分。会見では「今まで戦ってきたFC琉球とは違ったチームになるよう全力で戦っていきたい」と決意を述べ、サポーターとともに泣き笑いができるチームを作りたいと抱負を語りました。

任期は1年。40歳の若き監督の手腕に来シーズン、熱い視線が注がれます。