※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
オスプレイ配備に反対する県民大会の実行委員会は、来月28日、オスプレイの配備撤回を求め、新しい総理へ直接要請することを決めました。
総理への直訴行動は、当初、2012年12月に予定されていましたが、衆議院選挙と重なり日程を延期。20日の会見で県民大会実行委員会は、2013年1月28日に県内41全市町村や県議会なども参加し、オスプレイの配備撤回を新総理に伝えることを決めました。
共同代表の翁長那覇市長は「自公政権にも沖縄側の主張は変わらないと、真摯に受け止めてしっかり対応してくださいと伝えたい」と語りました。
実行委員会は2013年1月27日に上京し、オスプレイの配備撤回普天間基地の閉鎖・返還を求める東京集会を、5000人規模で開催するということです。