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県警では18日、日々鍛練に励む警察官たちが訓練の技を競う「武道納め」が行われ、2012年の1年間を締めくくりました。
県警ではこの時期、日頃の訓練の成果を披露し、柔道や剣道、空手などの格闘技に護身術を取り入れた「逮捕術」を競う武道大会を開催し、1年の締めくくりとしています。
武道納めは、県警の5つの部から代表選手が出場する部署対抗戦です。武器を持たずに戦ったり、短刀や警棒に見立てた道具を使って戦う試合では、殴る蹴るなど様々な攻撃が繰り広げられ、事件現場で犯人と対峙した場面を想定したものになっています。
白熱した試合に試合を見守る同僚からも力の入った声援が送られていました。優勝したのは生活安全部、3連覇を達成しました。