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JTA、日本トランスオーシャン航空の乗員組合は24時間の全面ストライキに入っています。
日本トランスオーシャン航空の乗員組合は年末一時金に対する回答への不服や会社側が導入した賃金体系により職員の離職が増加しているとして13日午前0時から24時間の全面ストライキに入っています。
那覇や離島の空港を発着する75便のうち37便が欠航していますがそのうち9便は日本航空が代替便を運行させていてJTAではおよそ1700人に影響があるとみています。
利用者は「赤ちゃんを連れているので乗り継ぎだと飛行機に2回乗らないといけないので大変です」と話しています。ストライキは13日いっぱいで14日以降は通常通りの運行に戻るということです。