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美しい言葉と態度など電話応対の技術を競う全国コンクールが7日に宜野湾市で開かれました。
この大会は企業には欠かせない電話の応対の際の技術を競うもので、地方大会出場者1万1455人から選ばれた57人が全国大会に臨みました。
競技は、ある企業が沖縄旅行の記念品に琉球ガラスを検討しているという設定で行なわれました。電話対応ではいかに丁寧に、そしてわかりやすく商品の良さやサービスを案内できるかを競います。
出場者は緊張した面持ちで受話器を握りしめながらも素晴らしい笑顔と応対を見せ、会場からは大きな拍手が送られていました。