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4日公示された衆院選の候補者の訴えを確認することができるインターネットサイト「ｅーみらせん」が始まりました。
日本青年会議所沖縄ブロック協議会玉寄将会長は「政策本位で政治選択できる投票の時に手助けになるような仕組みを県民に知ってもらいたい」と話します。
これは日本青年会議所沖縄ブロック協議会が県民1人1人が自主的に衆議院議員総選挙へ関わってほしいと開設したインターネットサイト「ｅーみらせん」で候補者の訴えを配信しています。
パソコンや携帯電話を使って「イーみらせん」のホームページで県内全4区で行った公開討論会の様子と出馬した候補者19人のうち13人の質疑応答を見ることができます。
県庁で開かれた会見で日本青年会議所沖縄ブロック協議会の玉寄将会長は「若い世代の人たちの選挙への関心を高め、投票率の上昇に繋げたい」と話しました。