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沖縄の伝統工芸、壺屋焼の魅力を多くの人に知ってもらおうと22日、壺屋陶器まつりが始まりました。33回目をむかえた今年は25の窯元が集まり、およそ1万点の作品が展示販売されています。

おなじみの魚紋のダイナミックなものや若い人にも気軽に使ってほしいと作られた水玉模様の皿などが並び通常の2割以上安く買えるとあって朝からたくさんのお客さんでにぎわっていました。

壺屋陶器まつりは25日までで25日には「カーミスーブ」と呼ばれる陶工たちが作品作りの速さと美しさを競う伝統行事も開かれる予定です。