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日米共同統合演習が5日から始まり、県内にも多くの艦船などが集結しています。日米共同統合演習は、日米間の連携強化を目的にアメリカ軍と自衛隊が2年に一度開いています。

うるま市にあるホワイトビーチには、オスプレイも搭載可能な佐世保基地所属の強襲揚陸艦「ボノムリシャール」や、自衛隊の最新鋭の護衛艦「いせ」など、日米双方の艦船が集結しています。

また嘉手納基地でも、F15戦闘機やP3C対潜哨戒機などが離陸するのが確認されました。今回は無人島での離島奪還訓練も計画されていましたが、中国への配慮からか、直前に内容が変更されています。