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九州の頂点まであと２つ。勝てばセンバツも濃厚となる試合で沖尚は１回、２アウト満塁のチャンスを作り、６番・１年生の久保。久保は「先輩だけに頼ることなく、チームの役に立つことができたら良いなと思って」と話します。
この１本で勢いに乗った打線は続く７番・２年生の平良にもタイムリーが出るなど、序盤で５点をリードします。
先発のマウンドは比嘉。「先のことは考えずに目の前の相手を倒すことだけを考えてマウンドに上がりました」と話します。
５回まで圧巻の１安打ピッチングを披露！
１点を返されたあとの７回には、７番・平良がこの日３本目のヒットで出塁しチャンスを作ると、１番キャプテンの諸見里！
先輩・後輩、そして投打ががっちりかみあった沖尚！九州の頂点まであと１つです！