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キリスト教関係者らが29日、普天間基地ゲート前で讃美歌を歌い、オスプレイへの抗議を示しました。
抗議行動はキリスト教の讃美歌・ゴスペルにのせて平和への思いと県民のオスプレイ抗議の意思を伝えようと、県内のキリスト教関係者が呼びかけたものです。
29日、普天間基地野嵩ゲート前にはおよそ50人が集まり1960年代、公民権獲得と人種差別撤廃を求めるアメリカの公民権運動で歌われた「勝利をのぞみ」や「アメイジング・グレイス」など20曲を歌い上げました。
歌の合間には、突如オスプレイが飛来し、人々が空を見上げる場面もありました。この活動は毎週月曜日と火曜日に開かれ12月18日まで続けられます。