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沖縄と札幌を結ぶ直行便が11年ぶりに復活し、28日、第一便が就航しました。全日空の沖縄と札幌を結ぶ路線は、搭乗率の低迷で11年前から運休していましたが、関係者の強い要望を受け来年3月までの予定で復活しました。
所要時間は、札幌行きが3時間10分、沖縄行きが4時間で、国内の定期便では最長の路線となります。第一便には、ほぼ満席の165人が搭乗し、乗客全員に北海道のトマトジュースなどの記念品が配られました。
全日空では、搭乗率の推移を見ながら、来年3月以降の運航も検討するということです。