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今年で36回目となる沖縄の産業まつりは28日最終日を迎え、会場は、朝から多くの人で賑わっています。
1977年から始まった沖縄の産業まつりは、毎年20万人もの人が集まる恒例のイベントとなりました。今年のテーマは、「御万人と共に伸びゆく県産品」で、地場産業を振興し、自立型経済の発展を目指します。
会場の奥武山公園では、石垣牛やあぐー豚、泡盛など、お馴染みの特産の食品が試食・販売されているほか、工芸製品、陶器、石材など、県内のありとあらゆる分野の企業が出展し、新商品や新技術をPRしています。
沖縄の産業まつりは、28日午後8時まで開かれることになっています。