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2013年・春のセンバツ大会出場への夢につながる秋の九州高校野球大会は27日、宜野座・沖縄尚学の県代表2校が出場し、長崎県で開幕しました。

開会式はメイン会場となる長崎市のビッグNスタジアムであり、九州・沖縄8県の代表18校が集いました。

沖縄からは宜野座高校、そして沖縄尚学が堂々の入場行進。選手宣誓は長崎日大の村山翔真主将が務め「私たちの追いかける夢をかなえられるよう一球一球プレーすることを誓います」と元気に宣誓しました。

沖縄勢は大会二日目の28日の第一試合で、沖縄尚学が宮崎1位の日章学園と対戦、一方、宜野座は27日の雨で、あす28日に予定されていた試合が三日目に順延となり、宮崎2位の宮崎日大と長崎3位の佐世保実業の勝者と29日に対戦する予定です。

大会成績は2013年春の選抜甲子園出場校を選考する際の重要な資料となります。