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県産品を集めた、第35回沖縄の産業まつりが10月26日からスタートしました。2012年で36回目となる沖縄の産業まつり、参加企業は過去最多の497企業となりました。

開会式で沖縄の産業まつり実行委員会の湧川昌秀会長は「今年のテーマうまんちゅと共に伸び行く県産品のもと、新技術・新産業を沖縄から県民の手で発信していきましょう」と、参加企業を激励しました。

会場には泡盛を始め自治体自慢の特産品や工芸品のテントが軒を連ねているほか、アリーナでは優良県産品の展示などがあり、朝からたくさんの人でにぎわっています。

また、県産企業と海外・県外企業のバイヤーとの商談会も開催されています。沖縄の産業まつりは、10月28日まで開催されます。