※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
新石垣空港の開港まで半年を切りましたが新空港での国土交通省による飛行検査が21日からスタートしました。
新石垣空港の開港に向けてはすでに2000メートルの滑走路や管制塔などの設備が完成し現在は、国内線、国際線のターミナル部分などの工事が進められています。
21日からスタートした飛行検査は国土交通省の検査専用機を使って管制塔のレーダーなどが正常に作動するかなどの検査を行うもので検査専用機は一度、滑走路上空を低空で通過したあと始めて滑走路に着陸しました。
計器類への指示が正確に行われるかなど航空機を使用しての検査は今後も慎重に繰り返され、2013年3月7日の開港に万全を期します。
石垣市では、新空港開港のカウントダウンを様々な行事を通して行っていきます。