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県内の民芸品制作者による作品の展示販売会が、19日から那覇市で開かれています。
まるで音楽家のようなユニークなシーサーや、色鮮やかな大皿などおよそ250もの民芸品。沖縄民芸協会の会員たちの手作りです。
中には、ラン科の植物、デンファレの茎や繊維が織り込まれたタペストリー。首里の石畳をはじめ県内各地の風景を描いた水彩画など丹精込めて作られた作品が並んでいます。
この展示販売会は、那覇市の沖縄タイムスギャラリーで21日まで開かれています。