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国内男子ゴルフのメジャー大会日本オープンは14日が最終日、宮里兄弟のプレーに注目が集まりました。
トップと3打差、地元でのプロ初優勝をめざす宮里優作は、10番、11番と、バーディーチャンスにつけるも、決められないもどかしいプレーが続きます。
そして、12番では、パーパットを外し悪い流れからボギーとなり1打後退。15番でバーディーを奪うものの続く16番で痛恨のボギー。
結局、最終日はスコアを6つ落としトータル12オーバーで4位タイとなりました。一方、兄の聖志は出入りの激しいゴルフでトータル13オーバーで7位タイでした。