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オスプレイ配備に抗議の意思を示そうと、8日、普天間基地近くの公園で、市民らによる凧あげが行われました。
普天間基地の南側に接する森川公園で8日に行われた凧あげには、宜野湾市議や市民ら、およそ50人が参加しました。
中には、凧をあげたことがないという人や子どももいましたが、オスプレイ配備に反対する気持ちは皆同じ。普天間基地に向かって、凧をあげ、抗議の意思を示しました。
6日には、今回計画されている12機全ての配備が完了したことで、まもなく、訓練が再開されると見られています。
県民の反対の声を無視し強行運用されるあり方に市民らの反発がこれまで以上に高まるのは必至です。