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オスプレイの強行配備に反対する抗議行動は9月28日で3日目。普天間基地のゲート前では阻止行動の県民と警備との間でもみ合いが続いています。

普天間基地の野嵩ゲート前では9月28日午前7時から多くの県民が集まり、県民大会実行委員会で共同代表を務めた翁長那覇市長らが、日米両政府によるオスプレイの強行配備に反対の声を上げました。

参加した男性は「体を張ってでも阻止、そういう固い決意を持たないといけない」と怒りをあらわにしました。

一方、大山ゲートでは座り込み行動の県民と、通行の妨げだとする警備との間でもみ合いとなり、阻止行動の複数の人が排除されるなど、緊迫した状態となっています。